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乳歯から永久歯への生え変わり

こんにちは、豊四季ひだまり歯科です。

 

今回は、乳歯から永久歯への生え変わりについてです。

 

歯の生え変わりは、男の子より女の子の方が早く生え変わる傾向です。

個人差もあり、同年齢でも4月生まれと早生まれの子で違ってきます。

 

乳歯は、生後6ヶ月ぐらいから生えてきて

3〜4歳で上下左右ABCDE  計20本になります

 

 

6歳の時に、6歳臼歯である第一大臼歯(6番)が生えてきます。

その後6〜7歳の時に前歯のAが抜けて中切歯(1番)が生えてきます。

 

 

 

8〜9歳の時に、上下左右のBが抜け側切歯(2番)が生えてきます。

 

 

10〜11歳の時にCDEが抜け、犬歯・小臼歯が生えてきます。

 

 

12〜13歳で第二大臼歯(7番)が生え、

永久歯への交換は完了します。

 

 

そして18歳〜20歳で、親知らず(8番)が生えてきます。

親知らずは、4本ある方や、上だけ2本ある方など様々です。

また、生えてくる方向も斜めに生えてきたりします。

斜めに生えてくると清掃性が難しくなり歯肉が腫れたり

虫歯になることがあります。気をつけましょう。

 

 

 

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