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こんにちは、豊四季ひだまり歯科です。
今回は、歯科での局所麻酔についてです。
歯医者さんで虫歯の治療や抜歯の治療において欠かせない麻酔ですが、
みなさん痛くて嫌だと感じる方が多いと思います。
まず、麻酔をする時の痛みは、2種類あります。
①針が刺さる時の痛み
②麻酔液が注入される時の痛み
①針が刺さる時の痛みを軽減させる方法
注射による局所麻酔の前に、必ず表面麻酔という塗り薬を
刺す歯ぐき部分に塗り少し時間をおきます。
時間をおくことにより、歯ぐき表面がヒリヒリとしてきます。
そして、注射する針も、細いものを使用します。
やはり太い針は痛いのです。
②麻酔液が注入される時の痛みを軽減させる方法
冷たい注射液が歯ぐきに入ると痛みを感じてしまうので
専用の機材で麻酔液を少し温めておきます。
次に、電動の注射器を使い、ゆっくりと一定の速度で注入圧を
コントロールしながら、歯ぐきに麻酔液を注入していきます。
歯医者=痛い 麻酔=痛い
このイメージをできるだけ軽減できるように心がけております。
〒277-0863 千葉県柏市豊四季282-2
柏市、流山市、野々下、豊四季、豊四季ひだまり歯科、歯科、歯医者、日曜診療
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