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こんにちは、豊四季ひだまり歯科です。
今回は、【知覚過敏への処置、対処】です。
知覚過敏は様々な原因により起こります。
基本的には、根の部分が露出してしまいしみてきます。
その対処法として
①コーティング材を塗り、刺激を通さないよう象牙細管をふさぐ。
➁フッ素を塗布して再石灰化をうながす。
➂知覚過敏専用の歯磨き粉を使用して、カリウムイオンが
象牙細管を通り神経にイオンバリアをつくり、痛みを和らげる。
④知覚過敏が出ている個所を少し削り、プラスチックを詰める。
➄神経を取る。
あらゆる処置をしても痛みが治らない場合、
刺激に対して神経が耐えられなくなってしまいます。
この場合、止む無く神経を取る処置をしないと痛みは治りません。
①から➄を段階を経て治療していくことは可能です。
可能であれば、①コーティング➁フッ素➂歯磨き粉で
症状が治まることを期待しています。
④プラスチックを詰めることは、歯と歯茎の境目は、
正常でも汚れがたまり易い部位であり、
人工物であるプラスチックを詰めることは、
より汚れがたまる原因になります。
知覚過敏の症状がある方は、歯科医院へ行ってみてはどうでしょうか?
〒277-0863 千葉県柏市豊四季282-2
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